2/8(水)に社会福祉法人宮崎県聴覚障害者協会のろう講師 横手さん、手話講師の満平さんを講師に迎え、手話研修を行いました。
研修を受けた職員からは「指文字で何を表しているのか意味を添えて教えてくださったので、とてもわかり易かったです。」「手話は手だけではなく、口や目など全身を使って表現することで、表現力が豊かになる、表情も手話には大切な表現だと感じました。」「手話だけでなく、筆談や口話、身振り手振りなど色々な伝え方があるのだと知りました。」との感想がありました。
障がいの有無にかかわらず、互いの意思や感情を伝え合うことができるよう、また、“手話で伝わる安心“をお届けできるよう、今後も研修を続けてまいりたいと思います。